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加齢にともない、視覚や聴覚などの”五感”や筋力の衰えにともない思うように体が動かなくなっていきます。
これが原因で走り方も弱々しくなり部屋中のちょっとしたモノにぶつかったりつまづいたり、段差でゴロンと転んだりもします。
室内で飼っている犬の場合、人間にとっては”ちょっとした段差”であっても、人間と体の大きさが違う犬にとっては大きな障害となってしまうのです。
このようなことからも分かる通り、室内の環境では愛犬が歳を重ねるにつれて愛犬の目線になって安全に過ごせる環境へと部屋の衣替えをすることが事故を未然に防ぐための第一歩になります。
室内には高齢犬が安全に過ごすのに障害となるような要素が数多く存在します。
・階段
・フローリングの床
・家具の出っ張りや椅子の足
・椅子やソファーなどの高い場所
・誤飲してしまいそうな小さなモノ
・体がハマってしまい身動きできなくなるような狭い場所
高い所から落ちたり、滑って転んだり、人間でも同じようなことになれば相当痛いです。
なので、愛犬が体をぶつけたり高い所から落ちたり滑って転んだりしないように、少しの工夫で改善できることは沢山あるのでぜひ一度”愛犬の目線になり”部屋中を見渡してみて欲しいと思います♪
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