亡くなってからも愛犬のことを大切に思い、人の場合と同じく、
亡くなった愛犬の四十九日や一周忌の法要を行う飼い主さんも増えているようです。
ペット葬儀業者によっては、合同慰霊祭などを行っているところもあり、
お坊さんにお経を読んでもらい、飼い主さんたちは慰霊碑にお焼香を手向けることも出来ます。
愛犬の誕生日には犬用のケーキを買ってお供えをしたり、
愛犬の遺骨のかけらを専用のペンダントにいれて肌身離さず持っているなど、
亡くなっても大切な愛犬のために、飼い主さんはそれぞれの方法で供養を行っているようです。