Petfun | 動物やペットに関する情報サイト

【犬】後悔しない愛犬の見送り方Part2.

8675762

 

 

納得のいく見送り方をするために、犬の葬儀の種類にはどのような方法があるのか、いくつかご紹介します。

 

 

個別立ち会い葬

一頭ずつの火葬で、飼い主さんも立ち会うことが出来ます。

 

 

火葬の際には、棺の中に自分の手で愛犬の好きだったものを一緒に入れてあげることも出来ます。

 

 

特徴としては、火葬される直前まで付き添うことが出来たり、お骨あげも出来るため 「しっかり見送れた」と納得する飼い主さんも多いようです。

 

 

 

 

個別一任葬

一頭のみの火葬で、飼い主さんは自宅で愛犬とお別れをし、ペット葬儀業者に亡がらを預け火葬を任せる方法です。

 

 

やむを得ない事情で火葬に立ち会うことが出来ない場合でも、遺骨を自宅まで届けてくれる葬儀業者もあります。

 

 

ただし、お骨あげまで業者が行うため、飼い主さんは遺骨を骨壺などに入った状態で受け取る形になります。

 

 

 

 

合同葬

他のペットたちと一緒に火葬から納骨までを委託する方法です。

 

 

ペット葬儀業者にもよりますが、火葬する場に立ち会うことが出来ないのがほとんどのようです。

 

 

また、火葬後、愛犬の遺骨は他のペットの遺骨と混ざり区別出来ないため、 まとめて共同墓地などに納骨され、遺骨を確認することが出来ない場合が多いです。

 

 

特徴としては、個別火葬よりも手間やコストがかからないため、火葬料金が低めに設定されていることが多いです。

 

 

 

 

自宅火葬

ペット葬儀業者に移動火葬車で自宅まで来てもらい、火葬してもらうことが出来ます。

 

 

特徴としては、ペット葬儀業者の火葬施設まで行く必要がないため、火葬する直前まで自宅で愛犬とお別れすることが出来ます。

 

 

ただし、移動火葬車の火葬炉は小さいものが多いため、中・大型犬は受け付けていないこともあります。

 

 

 

 

自治体での火葬

火葬前に合同葬儀を行ってくれたり、遺骨を返してくれるなど、自治体によっては手厚く葬ってくれる場合もあります。

 

 

自治体によって方法に違いがありますので、事前に確認を取ってみましょう。

モバイルバージョンを終了