犬の介護の心構え

犬の介護の心構え

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休養はしっかりとりましょう

愛犬を介護するうえで、もっとも大切なことは飼い主さん自身の健康管理です。

飼い主さんが倒れたり病気になってしまっては愛犬を介護する人がいなくなってしまいます。

もちろん、身体だけではなく、心も健康でなければなりません。

老犬の症状の度合いによっては、悲観的になり、心がうつむくことも当然あると思います。

そんな時でも気持ちを切り替えて愛犬の介護に臨まなければならないので、肩の力を抜くこともとっても大切なのです。

飼い主さんが不安な表情をしていると愛犬の方も元気がなくなってきます。

 

動物病院の存在

動物の介護をすることは心身ともに、キツイことが少なくありません。

そんな状態で飼い主さんが無理をしたり、悩みを抱え込むのは良くありません。

悩みや不安に思うことを外に出すことも大切です。

精神的にきつい時は、動物病院などに一時的に預かってもらうことも必要なのです。

 

愛犬の変化は敏感に

愛犬と毎日接していて、いつもより元気がないと感じた時は犬に何かしらの問題が生じていると考えてよいです。

病気の兆候を早期に発見して治療することも愛犬を介護するうえで最も大切なことの一つです。

少しでも「いつもと違うな」と変化に気づいたら様子見するのではなく、すぐに動物病院に連れて行きましょう。

すぐに行けない時でも必ず獣医さんに電話して指示を仰ぐようにしましょう。

 

 

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