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1.
床からの冷気を防ぎ、底冷えしないようサークルの下には断熱材を敷きます。
断熱材の代わりに発泡スチロールや段ボールでも同じ効果を得ることが出来ます。
注意点としては、誤食しないように布などでくるむようにします。
2.
留守番時や就寝時は湯たんぽがおすすめです。
火事や感電の心配がなく、毛布を暖める間接暖房機として利用すれば、愛犬が寒さに応じて使い分けることが出来ます。
3.
サークルの天井と側面をすきま風が入らないよう布でおおいます。
布は、中に綿が入っているキルティングなど保温力の高い素材でおおうとよいでしょう。
就寝時には、入り口にも布をかけてあげましょう。
冬場のお散歩
ふだん室内で過ごす事が多い犬の場合、体温調節が苦手なこともあります。
お散歩に出かける前には、段階的に愛犬が寒さに慣れるよう工夫することによって、 体への負担を減らす事ができます。
お散歩前に部屋で服を着せて、廊下や玄関など比較的寒い場所で数分過ごしてから外出します。
初めはゆっくり歩いて徐々に体を温めます。
シニア犬などは急な運動が体への負担となってしまうので気を付けましょう。
散歩から帰宅したら、ホットタオルで体を温めます。また、マッサージで新陳代謝を促したりするとなおよいでしょう。
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