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先住犬を後から来た犬が小突いたりちょっかいを出し、まるで”いじめている”ように見える。
その逆の場合でもそうですが、その行為が遊びの延長なのかどうかで問題が違ってきます。
2頭目を迎え入れてすぐの頃は、じゃれ合っている姿は飼い主さんから見れば多少は過激に見えるかもしれませんが、
それが遊びの延長だとしたら叱るほどの話ではないと言えます。
犬の年齢が若ければ歯止めがきかなくなることは当然あることなので、やきもきしても口出ししない方がよいでしょう。
しかし、その行為が遊びではなく”順位が逆転”するものであれば放っておくべきではありません。
先住犬が後から来た犬を教育するために噛んだりすることはよくあるのですが、その逆は普通ではないからです。
もし順位が逆転して先住犬が隅に追いやられているような時には、”イケナイ”ということを理解させるために、後から来た犬を飼い主さんの方から叱るようにしましょう。
”遊び”と”順位の逆転”の違いは唸り声や吠え声から分かります。
鋭い唸り声や吠え声を発している時は注意しましょう。
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