犬の気持ち・においを嗅ぐ

犬の気持ち・においを嗅ぐ

 

お散歩中に匂いを嗅いでばかりで少しも前に進まないことがあります。

 

匂いを嗅ぐのは情報収集であり、同じ場所でも時間が経つとともに変化して毎日更新されていきます。

 

犬は匂いを嗅いだ場所でマーキングする傾向があるので、急かしたり「早くして」とイライラすることは犬にとって良くないことです。

 

情報収集は時間の許す限りさせてあげるようにしましょう。

 

立ち止まって動かない

 

スピッツ

 

犬が立ち止ってどうにも動かなくなる時があります。犬の心情としては、「そっちは苦手な犬の匂いがするぞ。。」とか、「もうヘトヘトで歩きたくない」などあります。

 

足をふんばりどうしても歩きたくない顔をしている時は何を考えているのか観察して、声をかけたり、おやつで自分で歩くようにやる気を促してみましょう。

 

拾い食いする

 

犬は好奇心が旺盛なので道に落ちているものを匂いを嗅ぐだけではなく本能的に口にくわえてしまいます。

 

興味をそそる何かを発見したら、それが何なのか確かめたいのが犬の性格と言えます。

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