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一歩家から出ると、外には愛犬が夢中になるようなにおいや音など、刺激に満ちています。
気になるにおいをチェックし、縄張り確認など、お散歩中の愛犬は大忙しなのです。
気持ちが高ぶって、外の刺激に夢中になるあまり、つい引っ張ってしまうのは当然かもしれません。
しかし、周りが見えずに突き進んでしまうような歩き方は、事故やトラブルの元にもなりかねません。
いざと言うときには、飼い主さんの一声で踏みとどまれるよう、常に飼い主さんに意識を集中させるしつけが出来ていると安心です。
普段から集中させる習慣づけ
常におやつを持ち歩き、引っ張る事なくそばについて歩けたり、名前を呼んでアイコンタクトを取ることが出来たら ほめておやつをあげるようにしましょう。
これを繰り返すうちに、飼い主さんに注目するといいことがあると思うようになります。
散歩好きかどうかの見分け方
お散歩中に愛犬が引っ張るタイミングである程度、お散歩好きか、そうでないかを判断出来ます。
初めのうちはノロノロ歩くのに、帰り道になると引っ張って早歩きになるようなら、 早く家に帰りたいと思っている場合が多く、散歩を嫌がっている可能性があります。
お散歩を嫌いになる原因はそれぞれですが、運動不足解消の為にも愛犬にとってお散歩は必要なものです。
おやつを与えたり、おもちゃで遊んだり、お散歩中も愛犬が楽しめるような工夫をしてあげましょう。
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