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愛犬は飼い主さんのそばにいつときが一番やすらいでいます。
身体の一部がふれあっていることで、飼い主さんの温かみを感じとって安心しています。
一方、飼い主さんへの依存が強すぎて、つねにそばにいないと落ち着くことが出来ないと言う犬も、同じ行動を取ることがあります。
身体がふれあっていれば、飼い主さんが動くのを察知出来るから安心と考えるのです。 このようなタイプの場合は、お留守番中に吠え続けたり、ものを壊したりといった分離不安の症状が出ていることが多いようです。
心当たりはありませんか?
1.トイレやお風呂、どこでもついてくる
飼い主さんと片時も離れたくないという意思表示です。
2.家族の帰宅時に激しく興奮して、そそうをする
飼い主さんとの再会の喜びが大きく、飼い主さんのいない時間を意識しすぎている証拠です。
3.ぐるぐる回ったり、自分の身体をなめるなどの行動をしつこく繰り返す
不安や心配な気持ちを落ち着かせようとする行動の一つです。 ストレスを感じている証拠です。
これらの行動が見られる場合、飼い主さんへの依存度が強すぎる恐れがあるため、
飼い主さんがいないときでも、落ち着いて過ごせるよう、飼い主さんの不在に慣れさせ、不安やストレスを軽減出来るようにしてあげましょう。
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