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新しい勤め先を探すときに欠かせない「履歴書」。現在のポジション(飼い主)から離れなくてはいけなくなった犬が、その履歴書を使い新たな居場所を見つけました。
それが4歳のモーグリです。
非常に賢く、楽しいことが大好きなルワンダ出身の犬が、新しい親友、そして長期間の両親を求めています。
新しいポジションでは、私の忠実さ、おバカさ、愛する能力、疾走力、そして麗しい見た目を活かしたいです。
このような文言で始まる、彼女の履歴書にはどんなことが書かれているのでしょうか。
履歴書によると、ルワンダ生まれのモーグリが新しいポジションを求めるのはこれで3回目。
ルワンダからアメリカに帰り、ニューヨーク市内の大学に通うことになったもともとの飼い主が、十分なお金や時間がないことから、よりよい生活が与えられる里親を探すことになったのが、4年間在籍したポジション「村の人気者職」を離れることになった理由だといいます。
2回目の理由は、埋めようのないネコとの軋轢が理由。不利になってしまう理由を明確にしていることも、信頼できるポイントです。
リスを追いかけ、家の周囲から追い出したという実績もあります。
そして一番最近の理由は、飼い主がパイロットとなり引っ越しが決まったからだそうです。スペイン語圏の飼い主だったため、簡単なスペイン語を習得。
75%のジャーマンシェパード、25%のルワンダの野良犬の血を引くモーグリは、「かわいさ100%」としっかり主張しています。
この履歴書は8月25日、TwitterユーザーのMegan Frantzさんにより投稿されたもの。彼女の親友を助けるために、彼氏が作ったのだそうです。
その話題の履歴書がこちら。
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