愛犬にしてイイこと、ダメなこと(おやつ・ごはん編)

愛犬にしてイイこと、ダメなこと(おやつ・ごはん編)

1.ただしいおやつの大きさ

食べ応えがあり、満足感を得られるようにとおやつを大きめに与える、と言う飼い主さんがたまにいらっしゃいますが 、犬は「大きさ」よりも「回数」で満足度が変わります。

 

 

同じ量のおやつを、1度に全部あげてしまうのと、5回にわけてあげるのでは、 犬は5回に分けて食べた方が「何回もおやつを食べれて満足」と感じます。

 

 

また、食感よりもニオイでおやつを感じるので小さくちぎって与えても問題はありません。

 

 

 

 

2.ご飯の回数

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空腹になるとかわいそうと言った理由から、ご飯をいつでも食べられるようにしている飼い主さんがいるようですが、

 

 

これは、衛生的によくありませんし、飼い主さんを無視するようになる可能性があります。

 

 

愛犬が飼い主さんを信頼する理由のひとつに「ご飯をくれる人」と言うことがあげられます。

 

 

いつでも食べられる状態を作ってしまうことによって、飼い主さんを必要としなくなり 言うことを聞かなくなってしまうこともあります。 食事は食べさせる時間を決めてしまい、食べ残したり、遊び始めたら食器は片付けるようにしましょう。

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