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犬の目の形
犬の目の形が語ることは極めて単純です。
犬の目は大きくて丸みをおびているほど「怒り」や「威嚇」の度合いが強いことを表します。
目を見開くことは威嚇的な「凝視」と同じで、額と鼻にしわを寄せる動きにともない、目の下の筋肉が引っ張られ、目がいっそう大きく見えるのです。
逆に、「服従」や「譲歩」を表すときには目が小さく狭まり目立たなくなります。
ちなみに、最高度の服従を表す犬は目をつぶってしまうことだってあるんですよ♪
しかし、この原則に当てはまらない場合が一つあるのですが、
恐怖心を持った犬が劣位に追い込まれるとどうなるでしょうか?
このような場合は、「威嚇」と「服従」の二つの相反する感情を表そうとするかのように、三角の涙形になります。
目の下の方が広がり、先にゆくほど細くなり、まぶたがかさぶって目が小さくなるのです。
犬を飼ってらっしゃる方は、普段の生活の中でどのような方法で犬の感情や気持ちを読み取っていますか?(^_^)
犬は、感情や気持ちをさまざまな仕草を通して発信しているので、見逃さないためにもよく観察してみましょう(#^.^#)♪
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