ラブラドル・レトリバーの「クッキー」と長年一緒に暮らしているTwitterユーザーの@_EasyBreasy_さん。彼はある日クッキーのエサ皿を見て、ハッとしました。
寝る前にエサ皿を見ると、そこにはエサが半分だけ残っていました。
「お腹が減っていなかった?」「エサが不味かったから?」色々と考えましたが、そこにはある理由がありました。
つい最近までこの家にはもう1匹のラブラドール・レトリバーが住んでいました。
その犬の名前は「スティッチ」。2匹は小さい頃からずっと一緒だったのです。
For those of you who wanna see my dogs here they are
(Stitch is on top, Cookie is on bottom) pic.twitter.com/zDK89IP18s— EasyBreasyBeautiful (@_EasyBreasy_) 2017年6月13日
飼い主さんは幼かったこの2匹に、こういいました。
飼い主さんは幼いこの2匹にこう言ったのです。
「いいかい。このお皿のご飯は、2匹で仲良く食べるんだよ」
それからクッキーは、半分だけエサを食べると、残りをスティッチのために残すようになりました。
しかし、先日スティッチは天国へと旅立ってしまいました。このエサ皿の写真は、クッキーが初めて1匹でご飯を食べる日に撮影されたものだったのです。
「1匹だから、エサも少な目にしたんだ。でも、クッキーは半分を残していた」
こう話す飼い主さん。
クッキーは天国にいるスティッチがお腹が空かないようにエサを残したのかもしれません。
— EasyBreasyBeautiful (@_EasyBreasy_) 2017年6月11日
参照元:Twitter