動物たちの救済活動を行う非営利団体「ピンキー・ポーズレスキュー」の創始者であるクリスタル・ウッドワードさんは、「ベティ・ブープ」と名付けた野良犬と出会いました。
激しく威嚇する事も興奮する事もなく、落ち着いていたベティの首に縄をかけ、連れて帰ろうとしたところ、ベティはそのまま行くのを拒んだのです。
そして、ベティは歩き出しました。
どんどんと歩くベティ。
時折、後ろを向いてまるで「着いてきて」と道案内をしているような様子。
そして、辿り着いた先にあった光景がこちら。
たどり着いた先にあったのがこちら。
なんと、辿り着いた小屋の中には10匹の子犬がいたのです。そう、すべてベティの子供。
初めて会った人間に我が子を託したベティ。ベティにはウッドワードさんが優しい人だとすぐに理解したのかもしれません。
参照元:dailymail