アメリカの南カリフォルニアに暮らすコーギーの「メイヤ」。メイヤはハロウィンの楽しさの気づいたそうです。
そう。メイヤはカボチャの美味しさに目覚めてしまったのです。
あまりにもメイヤがカボチャを食べたがり、頬張るものだから飼い主さんもびっくり。最初は分かっておらず「犬はかぼちゃ食べて大丈夫かしら」と思ったりもしていたそうです。
そしてその後、大丈夫だと知り安心して食を楽しむメイヤを見守っていました。
そんな事も忘れた今年の1月。飼い主さんは庭である光景を目の当たりのするのです。
それが、こちら。
ふと気付いた時には、何も育てていないはずの庭に鮮やかな緑の葉っぱが生えていました。
それは1~2月でどんどん成長し、2月の段階ではここまで成長していたのです。
いったいなぜ?何?どうしたの?飼い主さんは記憶を辿って明らかになったのは、あのハロウィンの時期。カボチャを食べていた頃、メイヤのフンを処理として庭に埋めていた事があったそうです。
南カリフォルニアは昨年干ぼつに苦しんでいたそうなのですが、それを埋めるかのように1~2月は大量の雨が降り注いでいたそうです。すると、その雨を受けてどんどん成長していったのはメイヤのフンの中にあったカボチャの種。
何も考えず、ただただ始末しただけのつもりだった飼い主さんは心底驚いたそうです。
現在は葉っぱも大きくなり、花も咲きました。
飼い主さんは作物を育てるのが苦手だそうですが、今回はメイヤのおかげで順調に成長しているそうです。
参照元:thedodo