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こちらの犬の名前は「べサニー・ハミルトン」。ある日、道路をさまよっていたところを保護され、そのまま病院で健康診断を行いガンを患っていることが発覚しました。
悪いものを取るためには彼の脚を切断するしかなく、やむを得ず脚を1本切断。べサニーは3本脚の犬となりました。
しかし、そんな姿を愛おしいと感じた今の飼い主さんと出会い、引き取られました。名前は海でサメに襲われ片腕を失っても、なお活躍する女性サーファー「ベサニー・ハミルトン」からもらい、同じ名前にしたそうです。
べサニーはその名前の通り、たくましく育ちました。
きっと最初おは不慣れで不安定だったことでしょう。しかし、今のべサニーの姿を見て3本脚だということが信じられないくらいアクティブな事に誰もが驚く事でしょう。
このスムーズな走りとバランス。これで犬が走って来たとしても、3本脚だと思わないでしょう。
べサニーは障がいに負けずに、前向きな姿勢で元気に生活を送って来た姿が全てを物語っています。
べサニーの病に負けずに元気に過ごす日々の写真や動画はInstagramにアップされ、28000人ものフォロワーがいます。
よかったら是非べサニーの元気な姿を見てください。
▼べサニーのInstagramはこちらから
参照元:Instagram
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