吠え方で分かる犬の攻撃姿勢

犬が唸り声をあげている時は注意が必要

 

唸り声はライオンや虎など、大型で危険な動物などが出すものと考えられていますが、実際にはそれ以外のたくさんの動物が唸り声を上げます。

 

＜胸から出てくるような低音で弱い唸り声＞

 

これは相手を支配しようとする時に出す典型的な唸り声です。

 

「近づくな」「あっちへ行け」の意味があり、従わない場合は「攻撃も辞さない」と、犬は考えます。

 

このように威嚇された時には、すみやかに身を引き威嚇している犬から離れるようにしましょう。

 

もし、唸り声を上げ威嚇するのを急にやめて静かになった時には要注意です！

 

この時の犬の気持ちは「話し合いでは成立しなかった。勝負するしかない」と判断した可能性が高いです。

 

攻撃はほとんどの場合、沈黙とともに開始されることを覚えておいて損はないでしょう。

 

 

犬にガブッとされないためにも、知っておくといいかもしれませんよ(^з^)-☆!!