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※過激な内容が含まれますのでご注意ください。
アメリカ・ミシガン州のデトロイトという街のの一角から、動物保護活動をしている団体に1本の連絡が入りました。その通報内容を聞くなり、救助隊は急いで用意をしその場へを向かいました。
駆けつけたスタッフらは、そのロットワイラーという犬種の「バロン」の姿を見て言葉を失いました。
発見されたバロンは、鼻と両耳がそぎ落とされたあまりに酷い状態だったのです。何をどう間違えても事故ではこうはなりません。正真正銘、人間の手による虐待行為です。
バロンは救助されるとすぐに獣医の元へと運ばれ治療を受けました。
現在は感染症を予防するために抗生物質を投与してもらい、また鎮痛剤などを使用しスタッフらも厳重な注意を払いながら過ごしているため容態は安定してるといいます。
バロンの酷い虐待事件を受け、施設のスタッフはこう話します。
「こんなにも酷く残虐な行為があってはならない。許してはいけない。私たちは、動物たちの身にこのようなことが再び起こることのないよう、近隣地域や社会に信念ある行動を通して伝えていく必要があると考えています」
そして、このような残虐な虐待をした犯人はというと。
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