インドのボランティア団体「アニマルエイド アンリミテッド」によって救出された1匹の野良犬。名前は「ヤムナー」。
ヤムナーは車に轢かれ、歩くことはおろか自分の後ろ足で立つこともできない状態で保護されました。
保護されて1日目の様子がこちら。
再びヤムナーが歩けるようになることを誰が想像できたでしょうか。スタッフの人たちは懸命にリハビリを行います。
もしかしたら、ヤムナー自身も自分が再び歩けるようになるとは思ってもみなかったかもしれません。
そして15日目。
懸命なリハビリは15日に渡りました。
そして、ヤムナーはようやく15日目にして自分の足で歩けるようになったのです。
おぼつかない足取りで、徐々に歩けるようになっていったヤムナー。スタッフたちの懸命なケアと、ヤムナー自身の諦めない強い心が起こしたまさに奇跡だと思います。
参照元:YouTube