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天災時の備え
日本は古来から、地震や噴火など大規模な自然災害に悩まされてきました。
いつ、なんどき大規模な地震がくるか分からない為、備えなければいけないのは人間だけでなくペットも同じです。
最低でもライフラインが復旧するまでの数日間は無補給で暮らせるように、日頃から準備しておきましょう。
飲み水は人と同じで共用できますが、ドックフードや常用薬の余裕は常にしておきましょう。
一週間分ぐらい残ってる間に補充するとよいでしょう。
非常用飲料水は、普段から使っている水道水に似た軟水にしておきましょう。
災害時にかかりつけの動物病院が運営されている可能性は低いです。
もらっている薬の内容を把握しておけばどこか別の病院で薬を入手しやすくなりますので、具体的な薬剤名や容量も獣医さんに聞き、メモしておくとよいでしょう。
家屋にまで膨大な被害が出た場合は、安全のため、飼い主が避難所生活になるかもしれません。
その場合、ペットの同伴は制限される可能性が高いでしょう。
どこかに集められて隔離されるか、ボランティア団体の支援にゆだねる事になるかもしれません。
最悪の場合は混乱の中、いまどこで誰に管理されているのか分からなくなる事もあるかもしれません。
また、普段からしつけはちゃんと出来ているいぬでも天災発生直後にパニックで逃走し、そのまま行方不明という事もありえますので、首輪には連絡先の刻印された頑丈な名札をつけましょう。
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