闘犬の噛ませ犬としてズタズタにされたベッツィーのその後の姿にほっと胸を撫で下ろす

闘犬の噛ませ犬としてズタズタにされたベッツィーのその後の姿にほっと胸を撫で下ろす

闘犬の噛ませ犬としてズタズタにされたベッツィーのその後の姿にほっと胸を撫で下ろす

イギリスの動物医療チーム「ビクトル・ラークヒル」に運びこまれる動物は、重傷を負っています。

多くの命を助け続けている獣医たちだから、ズタズタに引き裂かれた「ベッツィー」の姿を見て「この子は助からないかも」と感じるほどでした。

保護されたメスのピットブル「ベッツィー」はドッグファイターの噛ませ犬として使われ、闘うことを選ばなかった心優しいベッツィーは、噛まれるままに反撃はしませんでした。

以前ご紹介したベッツィーの記事はこちら。

 闘犬として育てられながらも闘うことを選ばなかったビットブル。その後、多くの人に笑顔与える

そして、保護されたベッツィーは医療チームによって懸命にケアされ、多くの人に愛されました。

そして7ヶ月後。

大切な家族ができたのです。元気に走り回ったり愛されている様子がよくわかります。

先住犬にも優しく迎えられ幸せを手にいれたベッツィーの姿に思わず胸がほっとなでおろされる気持ちです。

参照元:Betsy the Pit bull didn´t want to fight, this is what happened next

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