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飼い主さんに抱かれ満面の笑顔を見せるのは柴犬の「シナモン」11歳。シナモンは緑内障とクッシング症候群を患っています。
クッシング症候群とは脳の下垂体から出るストレス反応に関係するホルモンを、過剰に分泌してしまうことによって起こる病気です。
クッシング症候群になると筋力が低下するため、ジャンプや階段の上り下りが困難になり、無気力になってしまいます。
そして、シナモンの場合はクッシング症候群の影響で顔が常に笑っているような状態になってしまっているのです。
しかし、飼い主のアンドリューさんとアシュリーさんは世界一幸せな犬だと言います。なぜなら、散歩に連れていくと通行人が立ち止まってシナモンの笑顔を褒めてくれるからです。
病気に苦しむシナモンですが、飼い主さんたちは前向きに支えています。こんなに愛されているシナモンは心の奥から笑っているかもしれません。
参照元:boredpanda
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