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盲目の犬の目の代わりとなったのは親友の犬!助け合う姿に思わず感動

盲目の犬の目の代わりとなったのは親友の犬!助け合う姿に思わず感動

緑内障によって両目を取り除かなければならなくなった11歳の「ホシ」という名前の1匹の犬。また、ホシが目の手術をする約半年前、ホシの飼い主さんはワシントン州の雪の街を彷徨う小さな犬を発見、保護したのでした。その犬は「ゼン」と名付けられました。それからしばらくしてホシは手術で両目を失い盲目となったのです。

飼い主さんはゼンをお迎えした際、ホシがどのように反応するのかを心配していたそうですが、その心配をよそに2匹はとても仲良しになったのです。そしてゼンはホシが盲目であり、助けを必要としていることをまるで知っているかのようだったそうです。

飼い主さんはホシとゼンに同じリードを取り付け、どこへ行くにもゼンがホシの目の代わりを担っていると言います。今では決して引き離すことの出来ない2匹。いつまでも元気に仲良く暮らしていって欲しいですね。

– 出典 – thedodo

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