口蓋裂を持って生まれた子犬、飼い主の安楽死の選択から救い出した獣医

口蓋裂を持って生まれた子犬、飼い主の安楽死の選択から救い出した獣医

チョコレート色のラブラドールの母親から9匹産まれた子犬のうちの1匹は、「ブロンソン」と名付けられました。当時の飼い主さんは、ブロンソンが口蓋裂であることに気づいたとき、安楽死させることを決め、獣医の元へと連れて行ったそうです。

口蓋裂は症状の重さによって適切に乳を飲むことが出来ず、最終的には餓死するケースもあるとのこと。しかし、獣医はブロンソンに生きるチャンスをあげたいと考え、飼い主さんを説得しブロンソンを引き取ることに決めたのです。

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それから栄養チューブを介して食事を与え続け、ブロンソンは餓死することなく生きていけるまでに成長しました。

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それからしばらくして、ブロンソンは口蓋裂を修正するため手術を受け、現在はとても愛らしい素敵な姿になったのです。

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– 出典 – boredpanda

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