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目が見えなくなったから、病気になっからと飼っているペットの障害に向き合わずに捨ててしまう飼い主がいます。
今回紹介するピットブルも捨てられてしまったペットの一匹です。
公園に捨てられていた1匹のピットブル。保護して体調を調べてみると心臓、皮膚病に苦しみ、さらには両目を失明していました。
そして、そのピットブルは母犬だったのです。
保護した動物愛護団体は懸命に子犬を探しましたが残念ながら、見つかりませんでした。
母犬だけはなんとか助けなければと考え、幸い里親が見つかるまでの間、サンタバーバラにある動物保護施設で生活できることに。
きっとこのピットブルは置き去りにされたとは思いもせず、元の飼い主を未だに待っていると思います。そんな純粋な動物が不幸になるのはとても辛いことだと思います。
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