【猫】猫のがんPart2.

【猫】猫のがんPart2.

見る・触るで早期発見を!!

乳腺がんのチェック方法 乳腺がんは比較的メスに多く見られますがオスもかかる病気です。

 

 

猫の胸からお腹にかけてある乳腺に腫瘍ができるがんになります。

 

 

初期症状の場合、見た目に変化はなく痛みもないケースがほとんどですが、 病気が進行するにつれ、乳頭付近から膿みや血のような分泌物が出たり、出血をすることもあります。

 

 

肺やリンパ節へ転移する可能性が高いがんです。

 

 

治療法としては、転移の可能性が高いため、外科手術でがんそのものを除去する方法が一般的で、 再発防止のために抗がん剤や免疫療法を併用することもあります。

 

 

猫の乳腺はつながっているので、ひとつの乳腺にがんができたら片側すべての乳腺を切除します。

 

 

 

 

チェック方法

1.

猫の背中をなでてリラックスさせます。

 

 

猫を台にのせて後ろに回り込みます。いきなりお腹を触ると嫌がる猫も多いため、まずは背中をなでて猫をリラックスさせましょう。

 

 

 

 

2.

手をお腹にまわし、乳頭にさわります。

 

 

背中をなでながら手をお腹にまわします。

 

 

ひとさし指、中指、薬指の3本で乳頭の周りを軽く押してみて、小豆のような感触がないか確かめてみましょう。

 

 

 

 

小豆のようなコリッとした感触があったり、赤く腫れていたり、乳頭を軽くつまむと、血や膿みが出るような場合、 これらのどれか一つでも当てはまるようであれば病院で診察してもらうようにしましょう。

 

 

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