▼ 過去に多くシェアされた記事
自己流ダイエットはNG
人は運動をするだけでもダイエット効果がありますが、猫の場合には、食事制限をして摂取カロリーを減らすことが必要になります。
しかし、飼い主さんが減量を急いで、太った猫のフードの量を急激に減らしてしまうと、 「脂肪肝」やそのほかにも病気になってしまう恐れがあります。
飼い主さんの判断で食事制限をして、自己流でダイエットをさせるのは、絶対にやめましょう。
ダイエットの計画は獣医師の指導のもと行う
愛猫の肥満が疑わしいときには、かかりつけの動物病院で、年齢、骨格、脂肪の付き方、体重などのを総合的にチェックしてもらいましょう。
その上で、ダイエットが必要だと診断されたら、獣医師に目標体重とダイエット計画を立ててもらうとよいでしょう。
猫によっては、減量に適したフードを処方されることもあります。
時間をかけて食べる工夫
人の場合、よく噛んで時間をかけて食べると、食べ過ぎが防げると言われています。
それは満腹中枢が刺激されて、満腹感を得やすくなるからです。
猫も同様で、フードが出てくるおもちゃなどを使って、時間をかけて食べさせることで、少量でも満腹感を得やすいでしょう。
また、小粒のフードより、よく噛まなければ飲み込めない大粒のフードの方が時間はかかるので、大粒のフードを与えるのも一案です。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す