写真の通り、「マヤ」は一般的な猫とは容姿が異なっています。
今年6月、マヤは米マサチューセッツ州にある非営利団体によって保護されました。
この時マヤは生後8カ月ほどと推定され、小柄で視力に問題はあるものの、それ以外は健康との診断を受けました。
海外メディアが報じていることによれば、マヤは中華料理店の裏で発見され、見た目と行動が奇異という理由で、「引き取り手はいないだろう」と判断され殺処分されることが決まっていたといいます。
殺処分を行うシェルターで死を待っていたが間一髪、処分寸前に同団体によって保護されたそうです。
そして、その後のマヤは。
その後、同団体の手でマヤの里親探しが始まりました。
Facebookを見て、「ぜひマヤを引き取りたい」という複数の希望者について入念に検討した結果、地元のローレンさん家族に引き取られることになりました。
新しい家族に迎えられたマヤは日々健やかに、幸せに暮らしています。その様子はInstagramで公開され、彼女は今や3万人を超えるフォロアーを有する人気者になりました。
▼マヤのInstagramがこちら。
参照元:boredpanda