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2017年1月、ロシア人男性のスラヴァさんは車を運転中、路上であるものを発見しました。
「それは動物だと思ったし、この天気の中であれば凍ってるはずだ」とスラヴァさんはその時の様子を語ります。
そのあるものとは子猫でした。幸い、子猫はかろうじて息があり助けを求めて泣いていたのです。
スラヴァさんは車を停め子猫を保護。非常に寒かったのでタオルで子猫を包み車の中へと運びました。
そして自宅へと子猫を連れて、暖かい毛布などで冷えた体をさらに温めました。「ニカ」と名付けられた子猫。助けてくれたお礼を言うかのように、ニカはスラヴァさんの手に顔をこすりつけたそうです。
その後、動物病院へ行き、残念ながら尻尾を切断することに。しかしニカは自分を救うためと言うことを理解しているのか、大人しく治療を受けたと言います。
– 出典 – boredpanda
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