殺処分寸前で救われた子猫。迎えられた家族と幸せに暮らす姿に胸をなでおろす

殺処分寸前で救われた子猫。迎えられた家族と幸せに暮らす姿に胸をなでおろす

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写真に写る黒と白が混じった1匹の可愛い子猫。名前は「レジー」。

彼は生後すぐ母猫とはぐれてしまい、彷徨っていたところを保護された、まだ生後3週間頃の子猫でした。ただ、保護といっても、期限がきてしまえば殺処分される事もあるシェルター。

またそのタイムリミットもほんの数日しかなく、間もなくその小さな命を落とすこととなる期間は迫っていました。

そんなレジーに手を差し伸べたのが2匹の猫と1匹の犬を飼っていたケリーさん。

本来、極端な多頭飼いは多頭崩壊を起こす危険があるため、ほんとにうまくやっていけるという心配があるのですが、ケリーさんは絶対に大丈夫という確信がありました。

理由は家にいる「彼女」の存在。

こんなに可愛い子を彼女が受け入れないわけがないと確信していたのです。

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