▼ 過去に多くシェアされた記事
ナンシーさんと言う名の高齢女性はおよそ10年前に「クレオ」と言う名前の野良猫を保護しました。しばらくは幸せに暮らしていましたが、ナンシーさんが高齢のために老人ホームへ入ることとなります。そのため、クレオは隣人宅へと預けられ、2人は離れ離れに。
それから数週間後、老人ホームの窓の外で1匹の人懐こい猫が。介護者の1人がその猫を拾い連れてくるとナンシーさんは、「その猫は私の飼っていた猫のように見える」と話したそうです。そして、「しかし、私の猫は交通事故で尻尾の一部を失ってしまったの。」と付け加えました。介護者の方がその後猫の尻尾をチェックすると、尻尾の大部分がなかったのです。そして、それはまさにクレオだと言うことに気づいたのです。
老人ホームとナンシーさんが老人ホームへ入居する前の自宅との距離はとても離れているそう。どのようにしてクレオがたどり着いたのかはわからないとのこと。幸いなことに、老人ホームは2人がまた一緒に暮らせるようにと、忠実な猫を受け入れることを許可してくれたそうです。
– 出典 – boredpanda
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す