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ビデオが公開されると、ペットショップに出向き大声で激しく抗議する活動家たちも現れました。
活動家たちが「動物虐待に言い訳は通じません」と叫ぶと、オーナーは「私はニューヨークで最高のペットショップを作るために、大変な努力をしてきたの」と言い訳をします。
ニュースメディアが直接オーナーにインタビューしたところ、「私は動物愛好家です。私は決して動物を食べない菜食主義者なんですから」と、善人を装うような発言でごまかそうとします。
しかし、店員たちはオーナーから病気にかかっていることは言わずに販売するよう、口止めされていたこともわかったのです。
HSUSは、虐待行為など不法な行動を繰り返すペットショップの閉鎖に向けて署名運動を行い、ニューヨーク市保健局に請願書を提出する段取りをしています。
日本でも大量の箱に番号を割り当てられ、狭い空間に閉じ込められた様子が捉えられています。
▼その様子がこちら。
山積みにされた白い箱には動物たちが。新潟のホームセンターで「ペット大放出400頭」と安売りされた命
こうした動物たちの命を「商品」としか考えていないような光景を目の当たりにすると、胸が苦しくなります。
参照元:nydailynews
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