「アート作品」「美術品」として、ブタにTATTOOを入れて販売!そして、農場に響き渡るブタの叫び声。

「アート作品」「美術品」として、ブタにTATTOOを入れて販売!そして、農場に響き渡るブタの叫び声。

「芸術農場」のマネージャー・夏潔(シア・ジエ)さんによると、ここは04年にベルギー人オーナーが設立した農場で、「作品」は海外のコレクターやギャラリーが1点あたり70万〜100万元(約1050〜1500万円)の高額で購入していく。

それに反して、残った肉は500g当たり3元(約45円)という破格値で近所の農民らに売るのだという。これは果たして、アートと言えるのか?はたまた、単なる金儲けではないか?また、動物愛護の点からはどうだろうか?さまざまな物議を呼びそうである。(翻訳・編集/愛玉)

参照元:recordchina

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