※過激な内容が含まれますのでご注意ください。
2016年の1月、中国・四川省の地下鉄成都駅でセキュリティチェックを通り過ぎようとした20代の女性。
手提げ鞄には生きた鴨が入れられていましたが、収まりきれずに首から上が飛び出ていました。それに気付いた警備員は女性を呼び止めこう注意しました。
「電車に生きた動物を持ち込むことはできません」
この女性は何としてでも鴨を持ち込みたかったのでしょう。同行者が持っていた果物ナイフを取り出すと、駅構内で床に新聞紙を広げ鴨の首にナイフを刺して処理し始めたのです。
そして、その後。
新聞紙が鴨の血で染まったのはもちろん、床にまで染み出ました。
居合わせた乗客らは突然起きた出来事に唖然とし、その光景に眉をひそめてこの女性を批判。
成都駅の職員も女性の行為に不快感を示し「あの場で止めさせるべきだった。公共の場で鴨を処理するのは不適切だ」とコメントしています。
参照元:news.sohu