ビーチに観光に来た夫妻が、泳いでいたサメを捕まえ写真を撮ろうとした、ところ多くの代償を払うことになる

ビーチに観光に来た夫妻が、泳いでいたサメを捕まえ写真を撮ろうとした、ところ多くの代償を払うことになる

その後、彼女は病院に行き、治療をしてもらったところ、そこまでひどくはなかったものの、4針を縫う怪我を負ったのです。

自分勝手な理由でサメを海から引き上げたためについてしまった代償。

そして、サメの子供は「レモンザメ」という保護種に認定されていたのです。

通常レモンザメに危害を加えた場合などは1,600ドル(約18万円)の罰金とされています。

さらに、今回夫婦がいた海域は保護区内だったために金額が上乗せされ、妻と夫それぞれに3,200ドル(約36万円)が請求されました。結果、二人合わせて約72万円の罰金刑となったのです。

今回の出来事について、SNSでは多くの非難の声が殺到しています。

参照元:Facebook

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