中国の熊農場で何年間も虐待的に胆汁を採取され続けたクマの悲惨な姿

中国の熊農場で何年間も虐待的に胆汁を採取され続けたクマの悲惨な姿

ヒグマの「シーザー」は、中国における熊農場で虐待を受けていました。熊農場とは主に、熊胆(ゆうたん)と呼ばれるクマ由来の動物性の生薬を生成するため、クマの胆汁の採取を目的とする農場を言います。

1

2

シーザーは、ここで小さなケージに閉じ込められ、開いた傷口から胆汁を採取するため、動きまわることすらできませんでした。そして腹部の周りに痛みを伴う金属のベストを着ていたのです。救出された際、とても悲惨な状態だったと言います。

3

4

幸いなことに現在シーザーの傷跡は治癒し、健康そのもの。ようやく辛い虐待から解放され、人生を楽しみ始めました。今では自由に動きまわれ、大好きなお昼寝も出来ます。そして一番のお気に入りは水浴びだそうです。

5

6

7

8

9

– 出典 – boredpanda

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!