カメの甲羅に無理やり穴を開けワイヤーで木に繋ぎ旅行に行った夫婦。その悲惨な行為に非難が殺到する。

カメの甲羅に無理やり穴を開けワイヤーで木に繋ぎ旅行に行った夫婦。その悲惨な行為に非難が殺到する。

8月26日の午後4時頃、近所に住んでいるという女性から「庭にカメが放置されている」といった通報がドイツのドルトムント市消防署に寄せられました。

消防署員が駆けつけてみると、アメリカ南東部で生息するミズガメの一種「キバラガメ」の甲羅には穴が開けられ、約7メートルのワイヤーが通されてあったのです。

そのワイヤーはラズベリーの木に繋がれており、水のない状態で放置されることが致命的ともいえるミズガメは、強い太陽の下で身動きが取れない状態で土の上にひっくり返っていました。

どうやら飼い主は、カメをこのように放置して旅行に出かけていたのです。

そして、その後。

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