▼ 過去に多くシェアされた記事
ある日、獣医のエラドさんの元に友人のブロウィンさんから電話が入ります。
ランカスターの施設にて1時間後に安楽死される予定だった1匹の犬「エディ」を引き取ってきたところ、施設を出て一日経ってもエディは可哀相なほどに怯え続けていたそうです。
そのため、なんとかエディを救う事が出来ればと考え、エラドさんに診察をして欲しいとのことだったのです。
リードを見せたとたん怯えながら部屋の隅へと逃げ、おもらしをしてしまい、さらにか弱い声で恐怖を訴えたのでした。
あまりにも怯えているエディに見かねたエラドさんは、エディを安心させるために膝の上にのせ優しく抱擁したのでした。
すると、それまで怯えていたエディが一変、身を委ねてきたのでした。再び人間を信頼し心を開いてくれたエディ。
いかがでしたか?人のぬくもりによって再び心を開いてくれたエディ。怯え続けていた心を癒してくれたのは愛情あふれる人の抱擁だったのです。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す