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あなたは猫派ですか?犬派ですか?
今回は、好みのペットによって性格に違いがあると言う、研究の結果から発表された、動画をご紹介します。
カリフォルニア大学バークレー校とカリフォルニア州立大学イーストベイ校の科学者たちによる研究から、猫好きな人と犬好きな人では、性格に違いがあるということがわかりました。
この研究では、インターネット上で募集したアメリカ各地のペットオーナー1000人以上にアンケートをとり、解析を行いました。またそれと同時に、自分の性格を5つの特性(経験への開放性、勤勉性、外向性、協調性、情緒不安定性)に基づいて、評価してもらったそうです。
その結果から、好みのペットによって性格の傾向に違いがあることがわかったそうです。
一方で、ペットへの愛情の度合いが最も高い飼い主さんほど、最も神経質な傾向にあるということもわかりました。
この研究に参加したカリフォルニア州立大学イーストベイ校の心理学者グレッチェン・リーヴィ博士は、「愛情の度合いや依存度、もしくは神経質さが、ペットへのよりよいケアや理解と関係があるのか、さらに調査を進めるつもりです」と述べています。
いかがでしたか?結果をご覧になってみて、自分の性格に思い当たるふしなどはありましたでしょうか?ペットの好みでも性格がわかると言ったちょっと面白い結果でしたね。
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