手術で巨大な腫瘍を取り除き検査をした結果、癌じゃないと判明し飼い主さんと喜びを分かち合う犬

手術で巨大な腫瘍を取り除き検査をした結果、癌じゃないと判明し飼い主さんと喜びを分かち合う犬

ハワイのオアフ島で暮らすゴールデンレトリバーのリリー。ある日、突然立ち上がれなくなる症状に襲われます。すぐに飼い主さんは病院に診察しに行きました。

獣医に診せたところ発覚したのは脾臓(ひぞう)にできた約3kgの巨大な腫瘍。手術をしなければもって数日。手術をしても成功率は10%程度で、もしそれが癌によるものであれば治しようがないと言われました。

それでも飼い主であるダニさんは少しの奇跡を信じ全財産を投げ打ってリリーの手術を行うことを決断します。

そして、無事に手術が終わります、しかし、その腫瘍が癌であるか結果が残されています。

手術から1週間後。医師から連絡をもらったダニさん。その結果をリリーに伝える時が来たのです。

「ガンでもないし、手術も完璧に成功。もう何も心配いらないの! あなたはどこへも行かないの! もう大丈夫、大丈夫なのよ!」

その結果を聞いた時のリリー。飼い主さんと無事を喜びあいます。

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手術は成功し検査の結果、癌じゃないと判明し大喜びのリリーとダニさん。飼い主さんと手術の傷の回復を待ってこれからいっぱい遊ぶことでしょう。

Dog reacts to her Cancer test results.

参照元:youtube

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