インドにあるウダイプールの道端に致命的な病気に苦しむ1匹の犬が発見されました。誰が見ても絶望的な状況のその犬を、動物救護センターのスタッフが保護しようと近づくとなんと尻尾を振り出したのでした。
保護センターのスタッフたちは決して諦めることはなく、保護したその犬に抗生物質を与え懸命の治療を続けました。14日間にわたり治療を続けた結果、幸いなことにすぐに体調は回復、自分で食べたり歩いたり出来るようになったのです。
保護から元気な姿に生まれ変わるまでの動画をぜひご覧ください。
Collapsed street puppy recovers from distemper
– 出典 – boredpanda