二度と歩けないと言われた愛犬が飼い主さんの希望を胸に奇跡を起こす

二度と歩けないと言われた愛犬が飼い主さんの希望を胸に奇跡を起こす

飼い主さんの希望を胸に奇跡を起こす犬

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アメリカ・カリフォルニア州に住むジェニーさんの8歳になる愛犬、スプリンガー・スパニエルのサミー。ある日突然サミーの脊髄に異常が現れ、診察の結果手術を受けることとなりますが、その甲斐も無く四肢麻痺となり、医師から「サミーは二度と歩けないかもしれない」と宣告されたのでした。

ジェニーさんはそれでも諦めることが出来ず、最後の望みとして「カリフォルニア動物リハビリテーション病院」を訪れました。

それからサミーにとって辛いリハビリが始まります。

California Animal Rehabilitation – Sammi from Quadriplegic to Running

リハビリを始めてから3ヶ月。ついに退院の日を迎えジェニーさんとサミーの再会の時がやってきます。病院を訪れたジェニーさんはサミーの姿を見た瞬間、感動のあまり泣き崩れてしまいます。

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二度と歩くことは出来ないかもしれないとまで言われた愛犬が、ぎこちなくはありますが自分の元へと歩いてきてくれたのです。

あまりの嬉しさに声も出ず泣き崩れ、サミーと抱き合います。サミーもジェニーさんとの久々の再会に尻尾をふりとても嬉しそう。

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感動の再会のシーンをぜひ動画でご覧ください。

California Animal Rehabilitation – Sammi Walks

いかがでしたか?医師からの言葉をそのまま受け止めるのではなく、わずかな可能性を信じてリハビリと言う選択をしたジェニーさん。そして辛いリハビリに耐え、飼い主さんの希望ともう一度自分の足で歩きたいと言う気持ちから起きた奇跡にとても感動するお話でした。

– 出典 – Youtube

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