空き巣の被害から家を守ったジャーマン・シェパード。残された大量の血痕が、犯人との格闘の壮絶さを物語る。

空き巣の被害から家を守ったジャーマン・シェパード。残された大量の血痕が、犯人との格闘の壮絶さを物語る。

8月10日の夜、米バージニア州リッチモンドで暮らすトリスタン・マリンさんらが、我が家に帰宅したときのことです。

いつものように玄関で、愛犬のジャーマン・シェパード、オーデンさんから熱烈なお出迎えを受けたのですが、不気味な違和感を払しょくすることができませんでした。

なぜなら床に血痕らしきものが付着していたからです。

そして階段を見上げると、そこにはスプラッター映画顔負けの凄惨な光景が広がっていました。

「階段を見上げたら、上から一階まで血の痕が続いていたんです」

二階の壁や床には大量の血液が撒き散らされていました。

この血痕は空き巣が残したもので、マリンさんによると、特に盗まれたものはなかったといいます。また帰宅した時点で、空き巣はすでにいませんでした。

実は近所ではこのところ泥棒による強盗事件が数件発生していました。しかし、今回犯人は盗みどころではなく、命からがら逃げ出すことで精一杯だったのでしょう。

残された血痕の凄さは動画にて公開されています。その動画がこちら。

※過激な内容が含まれますのでご注意ください。

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