愛犬にうっかり食べられた!ついあげてしまった!を防ぐためにできる3つのこと

愛犬にうっかり食べられた!ついあげてしまった!を防ぐためにできる3つのこと

人の食べ物を「うっかり食べられてしまった」「少しなら、とあげてしまった」そんな経験はありませんか?
今回は、うっかり食べられた!ついあげてしまった!を防ぐために飼い主さんにできることをご紹介します。

1.「あげてはいけないもの」のルールを決めておく

家族内で、愛犬にあげてはいけないもののルールをしっかり決めておきましょう。
たとえば、たまねぎの入っているものをあげてはダメ、ということを家族みんなが把握できているようにするなど。

来客が多いご家庭では、知人にもルールを伝えて「こっそりあげていた」を防ぎましょう。

2.たとえ1分でも目を離すときは食べ物は犬の届かないところへ

うっかり食べられたケースでいちばん多いのは、「少し目を離したすきに」というもの。たとえ1分でも、人の食べ物は犬の届かないところへ置く習慣を。

宅急便や郵便物を受け取る際など、ハンコを押すだけの短時間でも、目を離すすきが出来る際は、犬が届かないところへ置くようにしましょう。

3.倒れたぐらいではこぼれないフタつきの容器で保管する

食べ物の種類によっては届かないところに保管するのが難しいものもあります。フタつきの入れ物に入れるなどして、愛犬の盗み食いの予防をしましょう。

遊びに来た子どもが走り回ったり、掃除をしていたりして倒してしまったときも安心。倒れても中身がこぼれないフタつき容器がベストです。

いかがでしたか?いっしょにいる時間が長いからこそ飼い主さんだからできることがあります。むずかしいことではありませんから、ぜひ心がけてみてください。

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