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家の中で過ごしている時はまったく吠えないのに、散歩に出たとたんに吠えてしまうようなことはありませんか?
このような時に考えられる原因は2つあります。
原因1:犬が恐がり
何かに怖がって吠えてしまうような時は、犬はあまり動かずに尻尾を下げてうなり声をあげてから吠えます。
このような時は叱ったりせずに、犬の視線をさえぎったり、落ちつかせるためにその場から離れて様子を見ましょう。
おやつやドッグフードを与えて恐怖心をやわらげてあげるのも効果的です。
原因2:飼い主を守ろうとしている
飼い主を守ろうとして吠える時は、犬は尻尾を上げて体を大きく見せるようにして吠えます。
このような場合、まず普段の生活の中で、犬がご飯や散歩などを吠えて催促していないか振り返ってみて下さい。
犬が吠えて催促したことを飼い主様が聞いてあげるというのは、飼い主様が犬の命令に従って行動しているということになり、飼い主様と犬との関係が逆転してしまっているのです。
飼い主様が犬の言いなりになるような行動はできるだけしないようにするのが、犬とよい関係を築くうえで大切なことなのです。
犬が恐がりな場合は、怖がるような原因を排除すれば問題ありませんが、原因2の場合ですと、普段の生活から見直してみると良いでしょう。
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