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3日後、お母さんはグレースをずっと家で飼い続けることを決め、シェルターにあるグレースについてのメモを読みました。
それは以前レスキューセンターでグレースの世話をしていたイーディさんが書いたもので、野良犬だったグレースが保護され、当時妊娠していたこと、無事に子犬たちを出産したが肺炎により一匹が死んでしまったことなどが書かれていました。
そしてグレースがどれだけいい子か、新たな家族と家ができればどんなに喜ばしいことかというイーディさんの気持ちが強調されていました。
イーディさんのメモを見たモリーちゃんとお母さんはすぐにメールで連絡し、グレースの現在の写真も送りました。
イーディさんはグレースに家族ができたことを喜び、また、シェルターでどれだけの動物が命の危機にさらされているかという現状も伝えてくれました。
犬たちを助けたい…そう決意したモリーちゃんは、『P.A.W.S Project Foundation』を立ち上げ、犬のための募金活動を始めたのです。
そしてなんと、
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