ドーナツ店の駐車場で捨てられた1匹の犬。首輪に挟まれたメモ紙の内容と、犬のその後とは。

ドーナツ店の駐車場で捨てられた1匹の犬。首輪に挟まれたメモ紙の内容と、犬のその後とは。

先日、ニューメキシコ州・サンタフェにて、1匹の飼い犬(♀)がドーナツ店の駐車場に置き去りにされるという悲しい出来事がありました。

こちらは監視カメラがとらえた映像の一部です。

飼い主と思われる男は犬を車から追い出し、そのままドーナツ店の中へ。

そして、彼は注文したコーヒーを受け取ると、後を付いてくる犬を振り切って車で走り去っていきました。

置き去りにされた犬の首輪には1枚の紙きれが括り付けられており、そこには「(犬が)自由になった」「子犬を身ごもった」という理解不能なメッセージが書かれていたそうです。

そして、その後。

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