行方不明になった2歳の男児を暗闇の中、守り抜いた飼い犬。この事を知った多くの人から称賛の声があがる。

行方不明になった2歳の男児を暗闇の中、守り抜いた飼い犬。この事を知った多くの人から称賛の声があがる。

午後9時20分頃に発見された男児は、3時間も暗闇で過ごしたにもかかわらず怖がった様子もなく泣いてもいなかったそうです。

夜の寒さのため体が多少冷えていましたが、幸いなことに無傷で空腹を訴えたといいます。

後に祖父リック・ガーケンさんは「孫はとても冒険好きで、トラクターに乗ってとうもろこし畑によく行きたがるのです」と話していて、恐らくこの日もふらりと自宅から離れてしまったのでしょう。

このニュースを知った人からは「犬ってやっぱり最高の親友だね」「ちゃんと監視していない親が悪い」「でも子供は数秒目を離した隙にどこかへ行ってしまうこともあるからね」といった声があがっています。

▼その様子を捉えた動画。

参照元:insideedition

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