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マリオンさんは、エコーの優しさは癒やしを必要とする人々に愛を与えることができると考え、セラピードッグとしてのトレーニングを身に付けさせることにしました。
同時に、エコー自身にも触れ合う人間からの愛を感じ取ってほしい、という願いもあったそうです。
エコーを家族に迎え一段落したころ、マリオンさんは妊娠しました。エコーはメスの本能からか、大きくなるお腹を見て赤ちゃんが家族になることを知っていた、とマリオンさんは語ります。
生まれてきた女の子のジェニーちゃんは、まさにエコーと同時進行で成長していきました。
オスワリができるようになったジェニーちゃんの横には、大きな体に成長したエコーがいます。
マリオンさんは姉妹のように同じ時間を過ごしながら成長していく娘と愛犬を見て、生まれる前から2人の間には強い絆が結ばれていたのではないかと感じていました。
1歳5カ月になったジェニーちゃんは、エコーのリードを持って散歩に出かけるのが大好きで、エコーもまた散歩中のジェニーちゃんに危険がないかガードします。
エコーに手話で語りかけ、それを理解するエコー。ほのぼのした時間を共有する2人は本当の家族そのものでした。
マリオンさんは背中にジェニーちゃんを背負い、エコーの訓練に行っているそうです。
参照元:dailymail
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