お腹の中に赤ちゃんがいつと偽装していた女が流産を演出するため、飼っていた愛犬を殺し生ゴミの中へ捨てる。

お腹の中に赤ちゃんがいつと偽装していた女が流産を演出するため、飼っていた愛犬を殺し生ゴミの中へ捨てる。

昨年、米アラバマ州で、偽装妊娠の末に飼っていた犬まで殺した女が逮捕されました。女は結婚しており、子供好きな夫のためにもどうしても赤ちゃんを身ごもった「フリ」をしていたかったといいます。

海外メディアが伝えているところによれば、妊娠を偽装し、動物の血を利用して流産まで演じたのはアラバマ州ローレンス郡のアニタ・パーカーという43歳の女。

赤ちゃんが待ち遠しいという夫、ジョニー・パーカーさんの期待になかなか応えられずにいたアニタは、彼の気持ちを引きたいあまり妊娠の偽装を思いついたという。

少しずつ膨らむ腹部。そのお腹を触らせることも産科医への通院に付き添うことも許さないアニタでしたが、時おり超音波エコー検査の写真を見せていたこともあり、ジョニーさんが彼女の妊娠を疑うことはなかったそうです。

ところが7か月が過ぎたある日、アニタは“流産”に見舞われ、帰宅したジョニーさんに、下半身を血だらけにしたアニタは「トイレで流産してしまった。死んだ赤ちゃんは水の勢いで流れてしまった」と説明したという。

そして、その後。

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